〇ウェルカムスピーチ   17/93
※打ち合わせ時その有無を伺うと多くの場合、「はい。やります!」と何故か新婦が答えます。
〇ファーストバイト    7/86
※最近のある披露宴で祝宴に入ってから、両家どちらかのお姉さん夫妻が私の元にお見えになり「ファーストバイト」についてヒアリングされました。きっとお姉さんたちご自身はファーストバイトをされなかったんでしょうね。その意味合いとか進め方について説明しましたら、「…微妙ですね」とのことでした。人前であえてしなくても___とのニュアンスでした。行うことが半ば定番化していることもあり、思わずコザック、同意しました。すいません、私見です。
〇映像上映       14/89
※′92年を「14」としましたが、以前書きましたようにそれは映像作品として仕上がっているものではなく、概ねスライド上映のカタチでした(過去記事「結婚披露宴の「絶滅危惧種」!?①」参照)。
今や「プロフィール映像」はマストアイテム化し(とはいえ無くていいんですよ~!)、オープニング&プロフィール&エンドロール上映は当たり前。コザック、こっそりそれを「フルコース」と呼んでいます。腹八分目でいかがですかー?
〇各卓フォトラウンド  4/72
※お色直し入場後の進行プログラムですが、東日本大震災で被災された方が全てを失った後に探し求めた物は、幸せな笑顔が並んだ写真だったりしましたよね?キャンドルより花火より蛍光色の水よりやはり思い出として残るもの、それは写真なんですね。ただ所要時間には配慮しましょう。
〇プチギフト       ?/99
※送賓時お渡しする物で、これこそまさにマストアイテム化している状況です。四半世紀前の定かな記憶がないのですが、ひょっとして皆無だったかも知れません。 

<2017年9月記事 再録>